top of page

ユニバーサル開発株式会社

Universal Development Corporation

 ユニバーサル開発株式会社は、これまでに培ってきた豊富な経験と幅広い見識、海外ネットワークをベースに、革新的でユニバーサルな価値創造を目指すクライアント企業に対して、グローバルな視点からアドバイザリー業務を提供しております。
 

 「正解」のない時代にあって、次々と新しいタイプのプロジェクトが提案されています。

持続可能なコミュニティ開発、シェアード・エコノミー、代替エネルギー、少子高齢化ビジネス等々。

その解は ○+△ = 10 であり、□ × ♢ =100 であり、実に多様です。

 ユニバーサル開発(UDC) は、ファイナンス、開発プロジェクト、プロジェクト・マネージメント、マーケティング、IR、人材開発などの従来型の分野はもとより、革新的で新しい分野に於いても

クライアント企業の伴走者(パートナー)としてプロジェクトにコミット致します。

 経営の三要素は「ヒト・モノ・カネ」と言われています。

近年では、科学技術の発達やあらゆる物のIT化によって、「技術」と「情報」の要素を加えるべきだとも言われています。

 「モノ」は海外から日本に入ってきて久しく、日本からもたくさんのモノが世界に出て行きました。「カネ」も世界的に流通し、80年代には日本のカネが世界中にばら撒かれた時代もありました。

そして、最後に残っているのが「ヒト」です。

 人はなかなかグローバル化や多文化間経営についてきていないのが実情です。

これ迄の日本市場は比較的規模が大きく、国内だけで十分という想定で長年やってきた結果です。

ここにきて少子高齢化に直面し、海外に市場を求めなければならなくなってきた。

ようやく「ヒト」が国際化していかざるを得ない時代に突入してきたのです。

 

 オランダをはじめとするヨーロッパの小国は、そもそも市場が小さいために、歴史的に外に向けて経済活動をし、人も国際化していきました。アメリカは、国内的には多様性を抱えていますが、異文化の視点でみるとかなり内向きです。

自由の国アメリカには、夢と希望をもって世界中からヒトが集まってくるからです。

日本も、これまでは内向きが許されてきましたが、それがいよいよ難しくなってきました。

国際競争力は、ヒトが国際化しない限り強化・維持できないからです。

 

 このような時代にあって、私たちが目指すべきグローバリゼーションとは何でしょうか。

それは、国際的に通用するビジネスの常識とコミュニケーション能力を身につけ、多様な文化背景をもつ人達を理解しようと努め受容し、多角的な視点から課題に取り組み、同じゴールに向かって十分に議論を尽くし、仕事を成し遂げる能力だと考えます。

 

 ユニバーサル開発は、グローバルビジネスのドメインでクライアント企業のプロジェクトを伴走者としてバックアップいたします。同時に、クライアント企業のグローバル人材の育成にも寄与します。

グローバル化によって、お互いをよりよく知り、「異なる」ことを受け入れ、共に繁栄することにより、誰もが暮らしやすい平和な世界を創造していくことができると信じております。

 

 ユニバーサル開発株式会社は、これまでに培ってきた豊富な経験と幅広い見識、海外ネットワークをベースに、革新的でユニバーサルな価値創造を目指すクライアント企業に対して、グローバルな視点からアドバイザリー業務を提供しております。

bottom of page